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   第6回 ~琵琶湖に浮かぶ・沖島を歩く~

 開催日:2017年 10月26日(木) 近江八幡市 堀切港10時集合

沖島について: 面積6.8km2  人口 約350人 
 
近江八幡市からびわこの沖合約1.5kmに浮かぶ沖島は琵琶湖最大の島で日本遺産に認定されています。
 約350人の人が住んでいますが、湖沼の島に人が住む例は世界的に少なく、額実的にも注目されています。
  また淡水湖水の島で今も漁業で生業しているのは日本でここだけで、島の生活様式がすべて重要な文化遺産です

       
            堀切港で全員集合、部長の挨拶、ガイドさんの紹介がありました。                
     
     天気は快晴、33名の参加がありました。          チャーター船に乗船、いざ沖島へ

      
    
     
                             チャーター船 船中風景

      
                                  沖島港(漁港)に到着

     
  
     
                                          島の観光案内板

     
               沖島観光 ボランティアガイドさんの案内で、島の南部を散策。

     
                                        島には猫が多い事も有名です。
      

   
島の家々は接近しており、島の唯一交通手段の自転車が通れるだけ。

*西福寺へ

   

   
      
           寺宝には蓮如上人御染筆の虎班の名号と正信偈が残されている
 *奥津嶋神社へ
      
    祭神は奥津比売命。藤原不比等の建立に始まる。

       
                                          境内より島の中心部を望む 

      
              遠く湖上に魚釣り船が・・・・
 *島の散策
     
                                          島の北部、石切り場を望む

     
         先日の台風21号の上陸で、びわこ水面が1メートル上昇、畑は冠水してしまったとの事
         湖岸はがれきの漂着で・・・

    
                    
  *再び漁港へ戻って
     
                          参加者(33名)全員で集合写真を撮りました。

        
          昼食場所、島で唯一の民宿「湖上荘」で弁当をいただきました。
     
                      昼食はびわこで捕れた湖魚料理で満足(鯉、あゆ・・・)
  
     
                           

       
                 昼食後、島の西側にあるという千円畑(/年・㎡)?を訪ねました。
   
    
     帰りもチャター船で堀切港へ
    
   堀切港に到着、各学科ごとに車に分乗、ラ コリーナ近江八幡へ移動しました。


 *ラ コリーナ近江八幡は自然を愛し、自然を学び、人々が集う繋がりの場とか?